淡路島・南あわじ市・洲本市の新築注文住宅・リフォームまで 長浜工務店とお客様が共に造り上げるこだわりの家造り!

家造りのこだわり

現場管理のこだわり

図面が出来るまでと同じで、現場には職人が居る日は必ず行く様にしています。

お客様が現場を見れないことが多い人にはメールで写真を送り、進捗状況を説明します。出来るだけお客様と現場で工事の要所要所で説明をさせていただきます。

やっぱり出来上がってくるのを見ると想像していたのと違う場合があるので、その度に変更に応じます。

例えば天井の高さ、収納の棚の数、高さ、洋服を吊るためのパイプの有無、コンセントの数、種類などです。

工事途中で決めていただくものが多いのでその度ごとに現場説明し、相談も受けます、図面の書き直しもします。どうしても分かりにくいところが多いと思いますので、そのたびのに説明させていただきます。

変更が多い場合は見積もりもし直します。

家を引き渡すまでが僕の仕事でなく、住み慣れるまでが仕事だと考えています。やはり、使い勝手が悪いところが出てきたりしますので、それを直していきます。

施主様にしていただきたいこと

■ 敷地境界線の確認

この敷地境界線の確認は、後の○○(例を挙げる)などのトラブルを避けるためにも、境界線に関係する近隣の立会いが必要になります。

■ 近隣へのご挨拶

施主様が近隣の皆様へご挨拶をしていただく必要がございます。工事関係者も同行させていただき、近隣の皆様へご挨拶をさせていただきます。

■ 解体範囲の指示

旧家屋を解体する場合、何をどこまで壊すかを施主様にご指示をいただかなければ、解体業者は作業にとりかかることができません。
解体当日には、施主様に立会してもらえるのがベストです。立ち会えない場合にはあらかじめ残したい構造物や庭木にはマークをつけて下さい。

■ 建物の配置決めと確認

やり方敷地にやり方をする日には必ず立会して下さい。

机上で考えた図面上の配置と現場ではイメージが異なることが少なくないので、地縄を見ながら、全体の配置や距離が実際に適当かどうか確認して下さい。(建物の配置を決定するのは、施主様の大事な仕事です。)

■ 基礎の割栗石(わりぐりいし:建築物などの基礎に使う適当な大きさに割った石)の確認

硬い天然石を割った割栗石(あるいは砕石)の実物を見て確認して下さい。

■ 基礎部のチェック

基礎の種類(布基礎、ベタ基礎など)の説明をお願いします。

チェックしていただく箇所

  1. 基礎のコ−ナ−部に連続した鉄筋が回されているかどうかのチェック。
  2. アンカーボルトの位置と本数が図面通りかどうか。またボルトの据えつけが曲がったり歪んだりしてないかどうかの確認。
  3. 設計通りの換気を得るために、換気口の位置と数が正しいかどうかの確認。
  4. 基礎部の防湿方法の確認。

■ 躯体(くたい:建築物の構造体)のチェック(上棟日)

上棟(じょうとう:屋根の一番上の部材である棟木を取り付ける(上げる)こと)の日は施主様にとって家づくりのハイライトとなる日です。それまで平面だった新居が一挙に立体的になり、施主様にとっては、喜びひとしおの時期になります。

チェックしていただく箇所

  1. 柱・通し柱・土台・梁などの主要な構造材の寸法や材の種類使用位置などの確認。
  2. 柱や梁に歪みが無いか?接合部に透き間はないか?筋交いの数と位置はOKか?

などです。図面を見ながら監督(こうちゃん)が説明します。

■ 納品された品の確認

チェックしていただく箇所

  1. 納入された建材、建具、設備器具などの「デザイン」「色」「サイズ」などが注文通りかどうか?
  2. ドアや窓の種類と開き勝手をチェック。
  3. 自社を通さず、施主様がじかに発注した施主様支給品のチェック

取付方法・取扱い上の注意点などを施主様より説明をお願いします。

■ 特殊な仕様の確認

ピアノや書棚のために床を補強するなど構造部にかかわる特別な仕様の確認をお願いします。

■ 木工事の最終チェック

チェックしていただく箇所

  1. 補強金具が適正に使われているかどうか、図面を参照し現場監督と確認。
  2. 窓の高さ・位置の確認。

家具が窓にかかる、などがおこるために早めに新居用の家具&家電製品リスト(新規購入分も含めて、高さ、幅、奥行の数字入り)を作る。

■ 仕様・仕上げの事前チェック

チェックしていただく箇所

  1. コンセントとスイッチの位置決めに立会いをお願いします。とりわけコンセントの位置と数は入居後の住み勝手に直接かかわる重要な決定事項です。家具や家電製品の配置を考えて指示をお願いします。
  2. 照明器具の機種と取付位置の指示をお願いします。器具は「施主様支給品」になることが多いので、どんな機種をつけるかは施主様のみが知るところです。重量が10kgを超えるシャンデリアや壁付灯などはあらかじめ、天井や壁に補強板を入れる必要があります。壁に石コウボードを張る前に適切指示を行う−等、これも施主様の大事な仕事です。
  3. カーテンボックスやカ−テンレールも照明器具と同じように、壁の下地の補強が必要な場合があります。カーテン自体の重さもさることながら、子供がぶら下がったり、お年寄りがよろけた拍子につかまったりすると一気に重量がかかりボックスごと落ちることがあり危険ですので補強が必要です。
  4. 仕様・仕上げの「追加と変更」は念入りに確認をお願いします。
  5. ペンキの色決め、タイルの割付、色、手摺の高さ(階段・浴室などに付ける手摺はそれが必要な人の使い勝手で決める。)
  6. その他の現場合わせタタミのへりの色・柄、フスマの引手、造付家具の取手金具、クローゼットや物入などの収納部の棚板の板数や間隔など。

■ 施主検査

内外装や設備器具などを実際に操作・稼動して下さい。問題箇所は文書としてリスト化する。

■ 最後の仕事

残金ご清算の打合せ

引渡し当日に「各種保証書」「引渡証」家のカギをお渡しします。

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