淡路島・南あわじ市・洲本市の新築注文住宅・リフォームまで 長浜工務店とお客様が共に造り上げるこだわりの家造り!
初代から私の父まで歴代左官の家系でした。
祖父の代で株式会社長浜工務店を立上げてからは私で3代目になります。
私は左官職人を継いでいませんが一級建築士の資格は取得しています。
日々、お客様の住宅づくりのよりよい相談者でありたいと考えプランニングから施工まで一貫した家づくりを提案させていただいています。
そして私はお客様に対して何が一番のサービスかと考えた結果・・・
何十年後のお客様の要望にも対応できる体制にある会社、すなわち何代も続くことが大事である
という考えにいたりました。
今も親子にわたりお付き合いさせていただいている施主様が何件もあり、嬉しい限りです。
これからも代々このつながりを大切にしていだきたいと感じています。
今後、少子化時代に突入し、新築が減り続ける業界ですが、全くなくなるわけではありません。
お客様に信頼され、ご愛顧いただけるよう地域NO.1ではなくオンリーワンになるべく精進してまいります。
僕が小学校高学年の夏休みに現場で手伝いしている写真です。
基礎工事のくい打ちが終わり、栗石を並べ目潰し砂利を敷いたところです。
会社の建物の横にある自宅が完成した写真で昭和39年当時のものです。
この時代はまだ鉄筋コンクリート造の家が少なかったみたいです。
2階部分の型枠工事が済み、コンクリートを打っているところです。
周りの風景を見ても時代がわかると思います。
なにか活気を感じます。
1階部分の型枠工事が済み、コンクリートを打っているところです。
この当時ポンプなどないし、生コンクリートも無いので、現場で練り、ウインチでホッパーを吊ってコンクリートを上に上げていました。
この写真は当社で鉄筋コンクリート造を始めた時だと思います。
今と比べたら何でも手作業です。
基礎の下の栗石を並べて手作業で突いているところです。
今ではランマという機械で、しますがこの当時写真のように数人がかりでしていました。
1番右が僕の祖父です。この当時、法被を着て仕事をしていました。
今ではあまり見られない風景です。
10年20年後の将来のことを考えた設計をご提案していきます。
左と中央の写真は子供室で2部屋を仕切っていません。
将来、壁をつくれば良いので今は1部屋です。
天井に見える杉の登り梁の上に杉の野地板厚み30mm、ミラフォーム30mm
杉野地板12mmそして瓦を葺いていますので夏でもあまり暑くはありません。
床が見えているところはロフトです。 右の写真は寝室で写っているのはロフトです。
お客様がどんな家を要望しているかコミュニケーションを取りながら、ご提案していきます。
例えばリビングにブランコをつけ子供が遊べるようにしたりアスレチックのような空間をつくれます。
<< リビングからキッチンを見た写真でブランコが見えます。
雨でも家の中で遊べます。
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