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和み空間の作り方

和みの空間和み空間の作り方

和みの空間 蛍光灯と白熱灯の使い分け

最近は屋内空間の使い方が多様化してきました。

家の中で作業(子供の勉強、家事、仕事)するときは普通蛍光灯を使います。

蛍光灯は昼間の明るさを再現していますので人を活性化させる効果があります、活動をよくする場所には蛍光灯をつけることを勧めます。

白熱灯はリラックスさせる効果があります、暖炉の火・ろうそくの火と色が似ているからです、寝室などはこの白熱灯を上手に使うことによって、リラックスしてテレビや音楽鑑賞できると思います。

部屋ごとに用途を変えて、照明も変えるのは難しいので、両方とも取り付けて、つけたり消したりして照明を変えるほうがしやすいと思います。

間接照明なども使うことによって、いろんな雰囲気を作れます。

2006年11月02日

和みの空間 木の家にした理由

いろいろ家造りしてきて、リーズナブルで健康(シックハウス)にも良くて、居心地のいい空間はやっぱり木造でさらに昔みたいに木をあらわしにするのが一番ではないかと最近考えるようになりました。

ムクの木、特に杉板は足ざわりがよく、ある程度の柔らかさがあります。当社で使用しているTSウッドハウス組合のこもれび40は冬でも最初は冷たくてもずっと座っていると自分の体温が逃げないようで暖かくなります。

どうしてもフローリングは夏はべとべとし、冬は冷たいです。

ムクの木に囲まれていると何か安心感をおぼえてきたりします。

床壁天井すべて木ばかりではなく、昔の家みたいに壁がしっくい塗、建具は障子、フスマがある方がいいと思う、というのは今まで残っている事自体、均整が取れていると考えるからです。

2006年10月26日

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